QRコード読み取り・生成アプリ(カメラ切替付き・QR専用)
[読み取り]ボタンを押すとカメラが起動します(許可が必要です)。
ここに生成したQRコードが表示されます。
「QR/2次元コード読み取り・生成アプリ(カメラ切替付き)」
の使い方を説明します。
スマートフォン(アイフォン・アンドロイド)やパソコンのブラウザから利用でき、
QRコードだけでなく、Data Matrix / Aztec / PDF417 などの2次元コードの読み取り・生成も行えます。
また、カメラを複数搭載した端末では、「カメラ切替」ボタンでインカメラ・アウトカメラを切り替えることができます。
アプリの画面構成と基本操作
1. 画面構成
ブラウザでアプリのURLを開くと、次のような画面が表示されます。
- 上部ボタンエリア
- [読み取り]ボタン:カメラを起動してQR/2次元コードを読み取ります。
- [生成]ボタン:テキストボックスの内容からQR/2次元コードを生成します。
- [カメラ切替]ボタン:インカメラ・アウトカメラなど、複数のカメラを切り替えます。
- メッセージ表示エリア
- アプリの状態やエラーメッセージ、「読み取り完了」などの案内が表示されます。
- 読み取りに成功した直後には、約0.5秒間「読み取り完了」と表示された後、
「読み取ったコードの種類は『QRコード(標準)』です。」といった種類のメッセージに切り替わります。
- コード内容テキストボックス
- 読み取ったコードの内容(URLや文字列)がここに表示されます。
- 自分で文字列を入力して、コードを生成することもできます。
- コード種類(プルダウン)
- QRコード(標準)
- Data Matrix
- Aztecコード
- PDF417
読み取り時は、自動的に判別されたコードの種類が選択されます。
生成時には、ここで種類を変更することで、別の2次元コード形式として出力することができます。 - カメラ映像エリア(ビデオ)
- [読み取り]ボタンを押してカメラを許可すると、ここにカメラ映像が表示されます。
- [カメラ切替]ボタンで、利用するカメラを切り替えることができます(カメラが複数ある場合)。
- コード表示エリア(生成結果)
- [生成]ボタンを押すと、ここにQR/2次元コードがSVG形式で表示されます。
- 必要に応じてスクリーンショットを撮ったり、印刷して利用できます。
2. 基本操作の流れ(全機器共通)
- ブラウザでアプリのURL(例:
https://(自社ドメイン)/qr_2d_app.html)を開きます。 - QR/2次元コードを読み取りたい場合
- [読み取り]ボタンを押す。
- 初回はカメラアクセス権限の確認が出るので、「許可」を選ぶ。
- カメラ映像が表示されたら、読み取りたいコードをカメラ中央にかざす。
- 読み取りに成功すると、約0.5秒間「読み取り完了」と表示され、その後
「読み取ったコードの種類は『○○』です。」というメッセージに切り替わります。 - 同時に、テキストボックスにはコードの内容が表示され、
プルダウンには判別されたコード種類が自動選択されます。
- コードを生成したい場合
- テキストボックスにコード化したい文字列(URLや文字列)を入力するか、
すでに読み取った内容が入っているのを確認します。 - 「コード種類」のプルダウンから、生成したい形式(QRコード/Data Matrixなど)を選択します。
- [生成]ボタンを押すと、下部の表示エリアにコードが描画されます。
- テキストボックスにコード化したい文字列(URLや文字列)を入力するか、
- カメラを切り替えたい場合
- カメラが複数ある端末では、[カメラ切替]ボタンを押すと、
インカメラ/アウトカメラなど、別のカメラに切り替わります。 - 読み取り中に切り替えた場合も、自動的に新しいカメラで読み取りが続きます。
- カメラが1台しかない場合は、ボタンは無効化されます。
- カメラが複数ある端末では、[カメラ切替]ボタンを押すと、
アイフォンの場合
1. アプリページを開く
- Safari を起動します。
- アドレスバーに、管理者から案内されたアプリURLを入力します。
例:https://(自社ドメイン)/qr_2d_app.html - 画面に「QR/2次元コード読み取り・生成アプリ(カメラ切替付き)」というタイトルと、
[読み取り][生成][カメラ切替]の3つのボタンが表示されていることを確認します。
2. QR/2次元コードを読み取る
- [読み取り]ボタンをタップします。
- 初回利用時は、「このサイトがカメラへのアクセスを求めています」と表示されます。
- 「許可」をタップすると、アイフォンのカメラが起動します。
- 読み取りたいコード(QRコードなど)をカメラ中央にかざします。
- 読み取りに成功すると、画面上部に「読み取り完了」と一瞬表示され、
その後「読み取ったコードの種類は『QRコード(標準)』です。」などと表示されます。 - テキストボックスには読み取った内容が入り、「コード種類」プルダウンも自動で切り替わります。
3. コードを生成する
- テキストボックスに表示されている内容を、そのままコード化したい場合は、
「コード種類」を確認してから[生成]ボタンをタップします。 - 読み取った種類とは別の形式(例:QR → PDF417)に変えたい場合は、
プルダウンから別の種類を選択してから[生成]ボタンを押します。 - 画面下部に、選択した種類でコードが生成されます。
4. カメラ切替(インカメラ/アウトカメラ)
- アイフォンに複数カメラがある場合、[カメラ切替]ボタンをタップすると、
インカメラ(自撮り側)とアウトカメラ(背面側)を切り替えることができます。 - 読み取り中に切り替えた場合も、自動的に新しいカメラで読み取りが続行されます。
- 背面カメラで読み取る方が、QRコードなどを認識しやすいことが多いです。
5. ホーム画面に追加して「アプリ化」
- Safariの下部メニューから「共有」アイコン(四角+上矢印)をタップします。
- 「ホーム画面に追加」を選択し、名前を確認して「追加」をタップします。
- ホーム画面にアイコンが作成され、アプリのような感覚で全画面表示で利用できます。
6. アイフォン特有の注意点
- 必ず HTTPS(https://〜) で公開されたURLから利用してください。
- カメラが起動しない場合は、「設定」>「Safari」>「Webサイトの設定」>「カメラ」から、
対象サイトが「許可」になっているか確認してください。 - 電池残量が少ない場合や、省電力モード中は、動作が不安定になることがあります。
アンドロイドの場合
1. アプリページを開く
- Chromeブラウザを起動します。
- アドレスバーにアプリURLを入力し、ページを開きます。
- [読み取り][生成][カメラ切替]ボタンと、テキストボックス、コード表示エリアが見えれば準備完了です。
2. QR/2次元コードを読み取る
- [読み取り]ボタンをタップします。
- 「このサイトにカメラへのアクセスを許可しますか?」と表示されたら、「許可」を選択します。
- カメラ映像が表示されたら、読み取りたいコードをカメラにかざします。
- 読み取りに成功すると、まず「読み取り完了」と表示され、
0.5秒ほどで「読み取ったコードの種類は『Data Matrix』です。」などのメッセージに変わります。 - テキストボックスには内容が表示され、プルダウンには読み取った種類が自動設定されます。
3. コードを生成する
- テキストボックスの内容を確認し、必要に応じて修正します。
- 「コード種類」プルダウンから目的の形式を選択します(QRコード/Data Matrixなど)。
- [生成]ボタンをタップすると、画面下部にコードが生成されて表示されます。
4. カメラ切替機能
- 端末に複数のカメラ(前面/背面)がある場合、[カメラ切替]ボタンで使用するカメラを切り替えできます。
- 読み取り中に切り替えても、新しいカメラで自動的に読み取りが続きます。
- カメラが1台のみの端末では、[カメラ切替]ボタンは自動的に無効になります。
5. ホーム画面に追加
- Chrome右上の「︙」メニューを開き、「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」を選択します。
- ホーム画面にアイコンが作成され、アプリのような感覚で起動できます。
6. アンドロイド特有の注意点
- 古い標準ブラウザではカメラ機能が正しく動作しない場合があります。
できるだけ最新のChromeの利用を推奨します。 - 端末の「設定」>「アプリ」>「Chrome」>「権限」から、カメラが「許可」になっているか確認してください。
- 一部のセキュリティアプリや省電力アプリがカメラを制限している場合、
一時的に制限を解除する必要があります。
パソコンのブラウザの場合
1. アプリページを開く
- Google Chrome または Microsoft Edge を起動します。
- アドレスバーにアプリのURLを入力し、Enterキーでアクセスします。
- 画面にタイトルと各ボタンが表示されていることを確認します。
2. QR/2次元コードを読み取る
- [読み取り]ボタンをクリックします。
- ブラウザ上部(アドレスバー右側など)に「カメラへのアクセスを許可しますか?」と表示されるので、「許可」をクリックします。
- ノートPCの内蔵カメラ、または接続しているWebカメラが起動します。
- コードをカメラにかざし、焦点が合うように距離を調整します。
- 読み取りに成功すると、「読み取り完了」→「読み取ったコードの種類は『PDF417』です。」の順にメッセージが表示されます。
3. コードを生成する
- テキストボックスにある文字列を確認・編集します。
- 「コード種類」から目的の形式を選択します。
- [生成]をクリックすると、下部のエリアにコードが描画されます。
- 印刷する場合は、ブラウザの印刷機能やスクリーンショット機能をご利用ください。
4. カメラ切替(複数カメラがある場合)
- ノートPC内蔵カメラと外付けWebカメラなど、複数のカメラが接続されている場合、
[カメラ切替]ボタンで利用するカメラを切り替えることができます。 - 現在選択されているカメラ名は、ビデオの下のメッセージ欄に表示されます。
5. パソコン利用時の注意点
- デスクトップPCの場合、カメラが接続されていないと読み取り機能は使えません。
- 会社のセキュリティポリシーでブラウザのカメラ利用が制限されている場合、
システム管理者への確認が必要です。 - HTTP(
http://)で開いた場合、ブラウザの制限によりカメラが利用できないことがあります。
必ず HTTPS(https://) でアクセスしてください。
カメラをオンにする(権限・セキュリティ)
このアプリは、QR/2次元コードを読み取るために、各端末のカメラ機能を利用します。
カメラがうまく動作しない場合、多くは「カメラ権限」が許可されていないことが原因です。
1. 共通のポイント
- 初回利用時に表示される「カメラへのアクセスを許可しますか?」というメッセージでは、必ず「許可」を選択してください。
- 一度「拒否」にしてしまった場合は、ブラウザや端末の設定から、対象サイトのカメラ権限を改めて「許可」に変更する必要があります。
- URLが https:// で始まっていることを確認してください。
http://の場合、ブラウザがカメラ利用をブロックすることがあります。
2. アイフォンでのカメラ権限確認
- 「設定」アプリを開きます。
- 「Safari」>「Webサイトの設定」>「カメラ」を開きます。
- 対象サイトが「許可」になっているかを確認し、必要に応じて切り替えます。
3. アンドロイドでのカメラ権限確認
- 端末の「設定」アプリを開きます。
- 「アプリ」または「アプリと通知」などから「Chrome」を選択します。
- 「権限」>「カメラ」を開き、「許可」になっていることを確認します。
- ブラウザ内から設定する場合は、アドレスバー左の「鍵」アイコン等をタップし、「サイトの設定」からカメラを「許可」に変更します。
4. パソコンでのカメラ権限確認
- Chrome(またはEdge)のアドレスバー左の「鍵」アイコンをクリックします。
- 「サイトの設定」から「カメラ」を探し、「許可」に設定します。
- 設定変更後はページを再読み込みしてから、[読み取り]ボタンを押してください。
5. セキュリティについて
- このアプリは、ブラウザ内でQR/2次元コードの読み取り・生成処理を行います。
- 設計・運用次第では、コード内容やカメラ映像をサーバーに送信せず、端末内だけで処理を完結させることが可能です。
- アクセスログなど、サーバー側では必要最小限の情報のみを取得し、セキュリティには万全の管理を行っています。
- 業務利用の場合は、社内の情報セキュリティポリシーに従い、端末管理・ネットワーク管理と合わせてご利用ください。
以上が、「QR/2次元コード読み取り・生成アプリ(カメラ切替付き)」の使い方と、
各機器ごとの注意点、カメラ権限・セキュリティに関する説明です。
ご不明な点や、機能追加のご要望がある場合は、システム管理者またはサポート窓口までお問い合わせください。





